インフィニティ・エイト出演者を振り返りながら、皆の出演情報をご紹介シリーズその4!
宿南さんはいわゆる姉御肌である。
そして声がでかい。
自分でも、どこの稽古場に行っても言われるです!といっていた。
そして豪快な人だ。
今回、藍川樹という役をお願いする時、設定として、
グループのリーダーっぽい、責任感がある、頭より身体で考える、
そんなイメージだった。
ぴったりだった。
それは宿南さんが考えてないとかでなく、
考えてそう演じてくれたということだ。もちろん。
責任感があり、面倒見のよい彼女は、
アクションチームの面々にも様々なアドバイスをしてくれ、
まさに劇中の台詞、
「みんなのお母さんみたい」
「せめてお姉さんにして」
という感じだった。
インフィニティ・エイト終了後、
ボクらは枚方のミュージカルが、
そして宿南さんも次の稽古が始まって、
まだ実現してないのだけれど、
今度、辛いものを食べに行こうと話している。
(ちなみにスズメバチカレーのことだ。)
熱い彼女にピッタリなメニューであろう。
そんな樹ちゃん・・・いや、宿南さんが出演する舞台がコチラ!

Sun-mallstudio produce 【elePHANTMoon×iaku】
2011年の『NUMBERS』以来、約2年振りとなる゛お祭り゛です。どうしても参加して欲しくてダメ元で声をかけた劇団が、嬉しいことにどちらも参加してくれることになりました。サンモールスタジオ選定賞にて2009年脚本賞を、2011年に最優秀団対賞を受賞した『elePHANTMoon』。そして、本年2月に上演された『エダニク』(第15回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞)で衝撃を受けた『iaku』。どちらも超実力派の劇団です。各50分の珠玉の短編をどうぞお楽しみください。
サンモールスタジオ代表 佐山泰三
『人の気も知らないで』
iaku 作・演出 横山拓也
出演:伊藤えりこ(Aripe) 永津真奈(Aripe) 宿南麻衣(遊気舎)
『ボクがうんこを食べる理由』
elePHANTMoon 作・演出 マキタカズオミ
出演:永山智啓 山口オン【以上、elePHANTMoon】 橋本拓也 森南波
9月4日(水)19:30
5日(木)19:30
6日(金)19:30
7日(土)14:00/19:30
8日(日)14:00
チケット 前売/当日 3000円(日時指定、全席自由)
http://www.quartet-online.net/ticket/sunpro5
サンモールスタジオ
最寄り駅:丸ノ内線 新宿御苑前駅・2番大木戸門出口
===============
宿南さん所属の劇団、遊気舎さんの公演もありますよ。
情報、チェックしてくださいね!