当たり前なんだけど、お客さまが入って、初めて舞台は完成する。
観客という共演者がいて、初めて舞台になる。
だからボクはもっと考えなきゃいけないと思った。
本番までの役者やスタッフの頑張りを、客席で見ているのは演出であるボクだけだから。
観に来てくれた全てのヒトに、もっと、笑って、泣いて、驚いて、楽しんでもらう為に。
お客さまが、涙してくれた。
出演者が、自然と流した涙、
物語の世界に没頭してくれたというコトですよね。
明日も、そんな舞台をお届けします。
写真は演出席、的なの。
客席からリハーサルをチェックする。
;">=次回予告====span>
新しいサンタクロース像を提示したSANTA×CROSS。
出演者とスタッフ、そして観客という最後のピースが揃った時、
物語は新しい展開を迎えるのだった。
次回、ケイコバブログ。
「残酷な、真実」
こうご期待!