台本の頭から、ラストに向って動きを付けていく。
この場面はここからでてきて、ここらで台詞、ここら辺でこうして、
こっちにはけていく―って感じで。
コドモたちのヤルゼって時の集中力は凄い。
何となく、舞台に慣れた感じのオトナより全然凄い。
なんていうのか―崖に向ってブレーキを考えずに突っ走っていくことが出来る勢いは、まさにコドモだけの特権で、オトナになると失われていくものだと思う。
まぁ、ペース配分が出来ないともいうが。(集中力が切れたときのコドモたちと言ったら、そりゃあもう、ちゃんとやらないオトナより全然悪いんだけどね。)
ボクは今でも変わらずコドモギライだけれど、
それでも一生懸命なコドモのほうが、
ちゃんとしないオトナよりもいいと思うようにはなった。
いい舞台になりそうです。
2010年08月10日
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