こどもたちは小ホールで練習。
全体での合わせや歌のタイミングなど、確認することはいくらでもある。
セットが組み上がったホールに上がれば、もっといろんなことが出てくる。
衣装替えや小道具の確認、準備。
本当に一つ一つに時間がかかる。
大ホールで実際のセットで高低差を確認。
そして歌う。踊る。演じる。
本当言えば、明日リハーサル、明後日本番、とかにしたい。
それぐらい段差や立ち位置、目線なんかを確認させてやりたい。
空間を体になじませてやりたい。
もちろん贅沢なことだし無理なことは分かっているけれど。
今こんなこと言ってたら、いけないけど――まだまだ大変で、
おいおい、おまえらなにやってんだよ、
あれだけ練習しただろう?
そう思っちゃうところも多々あるけれど。
でも、リハーサルしていて、確かに「とてもいい仕上がりになる気配」がある。
カチッとギアがかみ合えば、一気に加速できるよう気配。
だから明日(今日だけど)、一人ひとりの意識がどれくらい高まって、
まとまれるか――にかかってるんだろうな、と思う。
時間との戦いだな。
場当たり中の映像を少しだけ。
ほら、どうですか?
ぜひ劇場で、生で、ご覧下さい。
8/24(日)13:00〜/16:00〜
枚方市民会館大ホール
詳細はhttp://h-k-m.net/