様々な「動き」があるのも特徴のひとつ。

前回とアクティングエリアが変更になったことにより、
動きも新しくなっています。
この朗読劇では、ヘレン・ケラーが感じた気配のようなものを表現したいと思っています。
視覚に障害がある方も、聴覚に障害がある方も、そしてそうでない方も。
みんなに楽しんでもらえるものにするにはどうしたら?
ピアノ、フルートの生演奏に加え、演者が奏でる効果音や足音などの気配。
臨場感をどうやって伝えるか。
それを考えながら稽古しています。
動きを試し、きっかけを確認し、そして通した稽古の日。
色々整理しなきゃいけない点が見えてきた。
次回は演奏と合わせての通しです。
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朗読劇「Helen〜ともしびをかかげて〜」
主催:灯友会(日本ライトハウス後援会)、日本ライトハウス
脚本・演出:中神謙一(劇団SE・TSU・NA)
出演:
坂口ゆい(劇団SE・TSU・NA)
峯素子(遊気舎)
平本真弓
松木賢三(テノヒラサイズ)
福山俊朗(はひふのか/syubiro theater)
阿部達雄(イズム)
中神謙一(劇団SE・TSU・NA)
ピアノ:
川村謙二
日時:12月7日(土) 10時30分/14時(2回公演)
会場:玉水記念館(大阪メトロ「肥後橋駅」8番出口すぐ)
料金:視覚障害の方 1000円(ガイド1名まで無料)、一般2000円、中学生以下500円
定員:各回200人
※当日は、『ソノリティ』によるイングリッシュハンドベルの演奏も予定。
お申込みはお電話かメールでお願いします。
11月1日(金)から、情報文化センター総務係
(電話06-6441-0015、メールinfo@iccb.jp)まで。
イベント掲載URL
http://www.lighthouse.or.jp/iccb/informations/informations-28499/